群馬県前橋市、ふくろう事務所の行政書士 山田です。2020年4月1日より、事務所の電話をスマホに一本化します。
心の断捨離!?
2020年度は規模の拡大を追わず、1人事務所として活動していくことを決めました。
なるべく身軽に、なるべくシンプルに活動したいと思い、固定電話を解約することを思い立ちました。
現状は、固定電話にかかってきた電話を携帯電話に転送して受話しています。面談中には電話に出られませんが、携帯電話からコールバックすることが常態化しています。そしてその後のやりとりは、ほぼ例外なく直接携帯電話にかかってきます。
そもそも、固定電話にかかってくることは少なく、ホームページのお問い合わせフォーム経由やメールでお問い合わせいただくことが多数派です。スマホとノートPCがあればどこでも仕事ができるノマドワーカーという実態に合っているのではないかと思います。
結論:スマホ1台でも信用は保てる
士業は信用第一。事務所に固定電話を持つことは、信用のイロハのイ。開業当初はそんなふうに考えていました。
開業してからそろそろ3年。外へ出て活動し始めてから2年。
思い返すと。お客様から「ふくろう事務所は固定電話をもっているから安心だね」と言われたことは1度もありません。
ようやく気付きました。
事務所の信用は固定電話では買えないのだと。
信用の対象は【ぼく自身】なのだと。
ならば逆に「スマホ1台でも信用は保てる」という考えに至り、行政書士ふくろう事務所の電話番号は【080-1190-4195】に一本化することとに決めました。
面談中は目の前のお客様の時間ですから電話に出られませんが、メッセージを残していただければコールバックいたします。ただし、必要性を感じない営業電話にはかけ直しません、あしからず。