今日は、外国人技能実習制度適正活用セミナーに参加してきました。
外国人をすでに雇用している企業や、今後雇用することを検討している企業の経営者・人事担当者など200名を超える参加があり、関心の高さがうかがえます。
会場では、群馬県行政書士会の役員とバッタリ顔を合わせる一幕もありました。よくアンテナを張っていらっしゃるなぁという印象です。
制度が大きく変わろうとしています。
技能実習生の権利を保護し、日本で暮らしやすいように支援しようという方向性を明確に打ち出しています。
雇用する側にとっては、許可や認定の基準が厳しくなったり、違反行為に対する厳罰化など、より厳しい態度で臨もうとする姿勢が見られます。
補助資料だけでも40ページをを超える大作で、力の入れようが伝わってきます。
内容が多岐にわたり、すんなりと理解するところまでいきませんでしたが、内容をしっかりと読み込んで、要点を整理して続報したいと思います。